建設会社の見積もりが高い

「建設会社からの見積もりが、結構高くて・・・。」というご相談。
たしかに、建設会社の工事料金は『割高』ですね。

なぜ高いのか?

高いのは当然。施工業者までに、何社もピンハネしているから。世の中の仕組みそのもの。不思議に思う方がおかしい。

メリットはある

最大のメリットは、「責任施工」かな。施工後に何か不具合が起きても、しっかり対応してくれる確率が高い。あくまで「確率が高い。」というだけで、絶対とは言えない。不満を持っている人も大勢いる。

とはいえ、「ほぼやり直し」レベルの現場を、(私は)職人として立ち会った経験が少なくない。「大赤字だな。」と何度思ったことか。

クレームは大変

そうは言っても、クレームを言ってから、実際に工事するまでが結構大変だと思います。「対応が遅い。」と愚痴をこぼす施主さんを何人も見てきました。
数十年レベルで、同じ場面に何度も遭遇しました。「そりゃひどいねぇ。」「大変でしたね。」と言ってから、作業にかかるのが常でしたね。

まだあるメリット

その建物を作った建設会社なら、一応、その建物のことを(良く)知っている。
営業や担当者(監督)がどこまでしっかり把握しているかは、定かでは無い。それでも、他社よりかはマシな知識はあると思う。
(ちなみに、私は深く信用していない。いろいろ疑いながら、「浅く」話を聞いていました。)

結論

建設会社に頼む方が、ネットで探した訳の分からねぇ業者に工事させるより、「料金以外の部分で付加価値がある。」と言う事は出来る。
だから、工事規模などを考えて業者選びをするべきかと。

アドバイス事例

  • まずは、他の業者に見積もりに来てもらう。
    そのときの言動を観察して判断しましょう。対応に苦慮している様子を感じたら、考え直すことも選択の一つ。
  • ネットで業者を探す。
    建設会社であっても、結局は下請けの専門業者に流すのだから、そういう業者に直接依頼できないかどうか調べてみましょう。「ネットは未成熟」です。飽和状態ではありません。(私には理解できませんが、)サイトを持っていない業者は多いです。そういった業者が、いつサイトを開設するかは分かりません。だから、一度は調べてみましょう。

ちなみに、業者を選ぶときのポイントは、「近い業者」です。近場で営業している業者を選びましょう。遠くの業者の場合、不具合が起きたときの対応が悪い場合があります。そりゃ、現場が遠いと面倒くさいですから。腰が重くなっちゃう業者もいます。

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Tag: コラム